JR総武線、稲毛駅と新検見川駅のほぼ真ん中あたり、戸数998の西小中台は緑に囲まれた丘陵地帯にあります。 昭和47年10月入居。直ぐそばの森からはうぐいす、目白、四十雀、尾長などの鳴き声が聞こえ、時には狸やウサギも見かけたものです。湿地帯には白さぎやシギが餌をついばんだり、冬には野生のカモが飛来し羽を休めたりしていました。そうそう、ウシガエルの低い鳴き声も懐かしく思い出します。森や畑、沼に囲まれた素晴らしいところでした。

 入居してから30数年が経過して自然環境も変化し少子高齢化も進んでいますが、みんなで緑の西小中台を守り、人々とのふれあいを大事にしていきたいと思います。